厚木市議会 1998-11-02 平成10年決算特別委員会 質疑事項一覧表 1998-11-02
│ ┃ ┠──┼────────┼───┼─┼─┼─┼───────────────────────────┼───┨ ┃ 27│障害福祉課 │ 251│15│ 5│40│総合的な療育相談システムづくりについての研究成果(視察│小川 ┃ ┃ │ │ │ │ │ │先等含めて) │ ┃ ┠──┼────────┼───┼─┼─┼
│ ┃ ┠──┼────────┼───┼─┼─┼─┼───────────────────────────┼───┨ ┃ 27│障害福祉課 │ 251│15│ 5│40│総合的な療育相談システムづくりについての研究成果(視察│小川 ┃ ┃ │ │ │ │ │ │先等含めて) │ ┃ ┠──┼────────┼───┼─┼─┼
総合的な療育相談システムもこの通園施設にも持たせていく方向が出されておりますので、そこにもう1つ、そのレスパイトケアという事業を複合化していくということは、これからの障害児の生活支援のための施策としてはとても重要だと考えています。 それで、先ほどのご答弁の中で1点、幅広い意見をいただきながら研究をしていくということのもう少し具体性、いつごろまでにそういうプログラムをつくって発表されていくのか。
さて、今回の質問ですが、私はこれまでも、厚木市の障害児の通園事業をきっかけに、施設整備、スタッフ体制、療育相談システムの窓口の一本化、地域の保育施設との統合保育を推進する制度づくりなどについて提案をしてきました。その後、通園事業であるひよこ園入園前の子供たちのためのたんぽぽ教室ができたり、担当部では障害児の統合保育を進める制度が検討されていることに対しては高く評価するところです。
障害児の療育に関しては県の保健所が所轄ですが、母子保健、障害福祉、児童福祉、教育委員会が密接に関係し、市民にとっては県と連携した市の相談窓口の一本化、つまり療育相談システムづくりが急務です。 留守家庭児童対策事業も、賃金を得て働く女性のためだけではなく、さまざまな市民活動の担い手としての女性の社会進出が進む中で、時代の変化に対応した緊急性の高い事業です。
(イ)子供の成長に合わせた一貫した療育 相談システムが必要と考えるがどうか をお尋ねします。 イ 児童館の役割について (ア)幼児を持つ親への開放に関する市民 への広報と今後の整備について ウ 留守家庭児童対策事業の今後の展開に ついて (ア)市民による非営利な学童保育事業と の連携をどうとっていくのか。